RIDE ON TIME
RIDE ON TIME
〜時が奏でるリアルストーリー〜
EPCOTIA DISC2終わってないけどごめんなさい。
あと1週あると思ったらなかったので、思いの丈をここに。
最近文章を書きたくて仕方ないんだよなー、、、少々お付き合いくださいませ。
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#1 still alive
"still alive"と聞いて、どんなニュアンスを思い浮かべますか。直訳すれば「まだ、生きている」。私の頭の中に浮かぶのは、何度打ちのめされても這い上がる、しがみつく、そんな泥臭い生き方と、身体の内で静かに燃え、それでいて決して消えない炎、2つのイメージ。
『ちはやふる』凄く好きな作品ですが後者は「ちはやぶる」に近い。上白石萌音ちゃんが荒ぶる、とちはやぶる、の違いを解説してくれているので、よろしければ映画の『ちはやふる-下の句-』をDVDでご覧になってみてくださいな。
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《Strawberry🍓》
びしょ濡れになったなぁキャノンの真正面( ˘ω˘ )笑。
夏の野外、暑いけど最高に好き!
早くも懐かしいあの夏、あんなに長く感じた6月から2ヶ月後。命をすり減らすように歌いながらも、最高にいい表情してるよ本当に……。
"般若のような顔"って笑えるように話していたけど(生きろとUR歌ってるときのしげもなかなかだと思ってるのは一旦置いておいて。)
小山さん、おかえりなさいね。丁寧に進もうね。
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増田さん。取材受けてくれてありがとう。ライブDVDを買えば本編の前にドキュメンタリーを観る私としては嬉しい限り。
夢を見て充電させて貰うのは勿論だけど、プロが"仕事"をする姿を見るのもかなり大きな推進力を貰える気がしてます。
「変に良くしないで欲しい」
その言葉通り、制作過程で誰に褒められるでなくとも他Gのコンサートに、展示会にファッションショーに、惜しみなく足を運んで衣装に限らず演出のアイデアまで育む貴方の努力と、アイドルに対するプロ意識をファン誰もが知るところになった1年だったと思います。
"神は細部に宿る"
創作する者同士、昔も今もしげますはそこで繋がっていて刺激しあっているんだろうね。
グッズ打ち合わせ他のグループでも見てみたいなー!!プロデュース、は聞くもんね。だけど何故に女心がこんなにもわかるんだろうか。こうはいかないとこ、沢山ある気がする。笑
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黒タートルからの黒くまスウェットしげさん。
ずっと自分の耳が無意識に声を探して拾っているからだと思ってたけど4人でのユニゾン、手越さんの次に声量があるのがしげだって言ってる人を見つけたんですよねぇ。そうなんだとしたら嬉しいな、、、喉を閉めて歌ってる時はちょっと心配になるけど、声量が出て音程も安定したうえ声色が変わるようになったり。今も昔も声が好きなのは変わりませんよ。
録音風景を見てからDVD見たら何倍も3匹が愛おしくなったよ、ROTさんありがとう
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#2 the roots
起源。根源。
自分という人間のルーツとなった人や経験を、考えてみると面白いなぁって。
ミーハーなのは母譲り、
オタク気質なのは凝り性な父譲り、
映画好きは両親から、
書くのが好きなのは書道をする僧侶の祖父と小・中・大学それぞれで赤入れをしてくれた恩師の存在から、かな。
読書感想文って懐かしい。
感想"画"は描いたことないけど、圧倒的に「感想」じゃなくて「あらすじ」を書いてしまう子が多い中、皆が同じ題材で書くそれにあらすじは不要って教えてくれた先生がいたな……それでも皆んな書いて来るんだけどね。その感覚が自分自身で掴めていた成亮少年は鋭い。
悪く言えば捻くれてるってなって、変わり者扱いされてしまうのかもしれないけど。
大学の恩師はシェイクスピアの専門家で、滅茶苦茶に捻くれた人だったけど文章も授業も面白くて、影響を受けた私もしっかり捻くれたものだなぁってたまに思う笑。
優等生を辞める勇気と、好きを突き詰める楽しさを教えてくれた教授は、ピングレ書評でゼミ選考を通してくれて、閃スク書評でA+の成績をくれた理解ある人です。
60代の男性ですよ。ふふ。
(全然関係ないけど目尻に皺が寄って眉尻が下がって困り顔な笑い方すき。冒頭のインタビューの時のやつ……(´-`).。oO)
時にスタバのベンティ、時にセブンのコーヒーを片手に書斎でなくとも執筆する、物語が紡がれていく様を見られるなんて幸せよねー、、、
これが「遺作」になっても後悔しないように。
全力で挑む覚悟を決めた貴方は好きになった頃より何倍も格好よくて。秩父宮での挨拶のとき。「お前に何ができる?」まだ彼の中でジャック・オ・ランタンが問いかけていた時(『閃光スクランブル』出版は2013年2月、ライブの半年後。)
「ーー気付いたら、自分最後のライブはもう終わってんじゃないかなって。それだけは悔しくて。」泣きながら語ったあの時のことを、「U R not alone」を酸欠で倒れそうなほど全身全霊をかけて歌う姿を見る度に思い出してます。
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#3 stay gold
タイトルで連想してしまうのはBOYSですよ……懐かしいなぁ。大智くん元気かな。
輝き続ける。
たくさんのエンタメとコンテンツが溢れかえるこの時代に、飽きられず前線で闘える魅力を持ち続けるって凄いことで、その為の努力も苦労も、それこそ頭を捻って絞って砕いている姿も私たちが見るのなんてほんの一部なんだと思い知る。
芸能界は空を飛ぶ飛行機。
地上から見上げている私たちにはゆっくりに見えるけど、実際は時速千キロ以上。想像もつかないめまぐるしさでも、世界は絶望的に素晴らしい――
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てごちゃん、打ち合わせでのご飯はセブンのおでんに黒烏龍茶。なんだか親近感わきますね。わたしコンビニおでん食べられないんですけどね(聞かれてないね)。笑
フロントランナーで自由人に見えがちだけど、負けず嫌いで仲間想い、歌とダンスのパフォーマンスに絶対のプライドを持って取り組む努力家。全ての努力は見えなくていいっていう考え方は、増田さんと同じなんじゃないかな。
全身で歓声と歌声を受け止めて、幸せそうに微笑んでいる表情を願わくばずっと。
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QUARTETTOに、まるで情熱大陸のような四者四様のドキュメントがあったけど、まさにそれ。プロ意識を向ける先はそれぞれ。4人集まって、ファンのペンライトと歌声までを必要素として組み込んで完成するLIVE。愛がなくては生きていけない
笑えるほど愚かで 泣けるほど愛おしい 終わりなき青春
好きじゃなきゃできないよ。
アイドルをこれからも続けていきますか?――もちろん。
本人の口からそう聞ける幸せを噛みしめて、後悔のないように「生きろ」
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えー、長文お付き合いありがとうございました。
ところで、iPhoneがシャッフルなのに
Encore→プラトニック→WhiteLoveStory→BringBack the Summer→ORIHIMEと私を泣かせにかかってますAM02:00。これ1本長篇恋愛小説が書けそうだなー、、、とか考えてて思いついちゃったよね。
ラブストーリーみたいなライブのセトリ組むの楽しそう……!!わたし多分1回別れたりそれで危険な恋愛に走ったりはたまた未練タラタラになったりするパートを好きになる気がする(いや嗜好)(∵)
気が向いたらやろう、うん。ただきっとc/w多過ぎてFC限定ライブになるよね。やってくれ。笑
以上!
また次回はEPCOTIA DISC2に戻ります!笑
もう当落来てしまう!急げわたし。